アイポイント

メガネと補聴器

健康について-1

 

お久しぶりです。アイポイントです。

今回は世間の皆さまに健康の大切さをお伝えし

たいと思いました結果、私の過去の失敗談をお

話させていただきます。

 

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私は3年前に、4月5月6月と3カ月連続で3

回入退院を繰り返しました。

計画的に毎月、入院したわけではないのですが

結果的に連続で住んでおります町の総合病院の

お世話になってしまったのでした。

 

私は自分で言うのもなんですが痛みを我慢して

仕事を優先してしまうという、あまり善くない

考え方で仕事をしていました。

ややもすると、定期的な検診も怠りがちでとに

かく仕事でお客様に迷惑をかけることに大きな

抵抗があり、少しくらいの体の不調なんて年齢

と共に誰だってあるものだ、気のせいだと信じ

込んでおりました。

いまから考えると、入院の年の数年前からなん

となく異変はあったように思います。

 

日頃の運動不足を解消したくて夜にウォーキン

グを定期的にやっていたのですが、月日を重ね

るごとに体調が慣れてきて運動が楽しくなるこ

とを期待していたのですが、少しもそうなりま

せんでした。

またその運動は、仕事の帰りに歩いていたので

夕食を軽く摂ったりしたのですが、ラーメン等

を食べるとその10分後あたりから、動けなく

なるくらい体調が悪くなったりしました。

(体の一部に痛があるわけではなく体全体が鈍

痛というか、めまいというか、とにかく具合が

悪いというしか表現できない状態でした。)

 

特にアルコールを少しでも口にすると、それは

顕著に表れ(といってもビールを小さいコップ

に半分程度)新宿のてんぷら屋さんでお昼にグ

ラスビールに少し口を付けただけで、帰りの小

田急線のなかで気絶するのではないかと思うく

らい苦しんでしまったりしたのでした。

その時は、天ぷらの食中毒かなと思いましたが

一時間ほどすると治まりましたので、原因が何

なのかわかりませんでした。(イメージですが

牡蠣やきのこの食中毒の症状に近かったのかも

知れません)

 

症状が治まると普通に生活できるものですから

病院に行ったとしてもどこが痛いとかが訴える

ことができないので、病院には行きませんでし

た。症状は毎月平均すると1回くらいで、入院

の1年ほど前からあったように思います。

 

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2015年4月、家族で食事をした後、いつも

よりひどい体調不良が出て、朝方4時ごろ救急

病院に自分の車で行き、妻に付き添ってもらい

ました。

その日に動けないものですから入院し、レント

ゲン、CT、内視鏡、エコー、血液検査等すべて

やっていただいたのですが、結果は正常でした。

そこから一週間、入院し「胆道系内視鏡検査」

のようなものも確か麻酔で眠っている間にやっ

ていただきました。しかし異常なし。

結果、私の仕事の都合等も考慮していただき一

旦、退院しました。

私自身の頭の中には食べ物を摂らなければ体に

異常が起きないため、入院生活をしている限り

は病院食であり、結果異常や痛みは出ないため

検査では発見できないのではないのかなという

非常に危険な善くない素人考えもありました。

(結果として発見できていない状況ではありま

したが)

またその頃、俳優の今井雅之さんが痩せたお身

体で舞台のご挨拶をされている映像が流れてい

るころでした。

私は今井さんが役者として好きで「THE WIND

S OF GOD」が有名ですが、中居正広さんと共

演された「味いちもんめ」で「登美幸」の先輩、

横山剛役が一番好きでした。

自分自身も・・・と一抹の不安を覚えながらも

仕事に頑張るしかない、と決意したりしていま

した。

 

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その翌月、同じ内容で、こんどは救急車で朝方

運ばれてしまい、そのまま入院。

しかしその後、一週間入院しましたが原因がわ

かりませんでした。仕事の内容を十分に妻に伝

えての入院でしたので、今度こそしっかり治る

まで退院しないという決意で入院しましたが

一週間経過した頃、「退院してください」と告

げられました。

やはり一通りの検査はやっていただきました。

血液検査の結果から、血流内にばい菌が沢山流

れているから点滴の薬でばい菌を殺菌しますと

のこと。(数値は日を追うごとに善くなってい

きました)また、大腸が大きく腫れているため

癌の可能性があり、内視鏡で調べますとのこと

でした。(結果異常なし、なぜ腫れているのだ

ろうと医師もわからない様子でしたが、これも

日常の食べ物を食べていないことから回復しま

した)

 

具体的な対策はないまま退院しているわけです

から、また生活していれば同じ症状が出ること

はわかっていました。そして入院すると日常の

食生活とはまったく違ってしまい、症状が消え

るのでまた退院。結果、入退院の繰り返しが続

くであろうことを予想していました。

 

そして翌月、またしても朝方4時ころ、3度目

の入院になってしまいました。

 

 

 

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